16歳になるとドローンの国家資格(免許)が取得できるようになります。
そこで本記事では、静岡県内在住の学生に向けて、免許を取得するメリットや具体的な申請方法、手続きの流れを分かりやすく解説します。
ドローン免許は16歳から取得可能!学生が挑戦するメリット
2022年12月からスタートしたドローンの国家資格制度(技能証明書)は、16歳以上であれば学生でも取得できます。
若いうちにこの免許を手に入れる最大のメリットは、将来の就職やキャリアの選択肢が大きく広がることでしょう。
空撮や測量、農業、災害救助など、ドローンは様々な産業で急速に普及しています。
周りの学生がまだ持っていない特別なスキルをアピールすれば、就職活動で強力な武器になるに違いありません。
また、スマート農業やインフラ点検が盛んな静岡県だからこそ、地域に根差した仕事で活躍するチャンスも豊富です。今のうちに一歩リードしておきませんか。
静岡でドローン免許を取得する2つのルート
静岡県でドローン免許を取得するには、大きく分けて次の2つのルートが存在します。ご自身の予算やスケジュールに合わせて選んでみてください。
- 指定試験機関で直接一発試験(指定試験)を受ける
- 登録講習機関(ドローンスクール)を修了して実地試験を免除される
初めて挑戦する学生には、ドローンスクールへの通学がおすすめです。
プロのインストラクターから安全な操縦技術や法律の知識を体系的に学べるため、結果として合格への近道になるでしょう。
静岡県内には初心者向けのカリキュラムを用意しているスクールが数多くあるので、まずは情報を集めてみるのがおすすめです。
ドローン免許申請のファーストステップ「DIPS 2.0」への登録
ドローン免許申請の第一歩として、国土交通省が運営する「ドローン情報基盤システム(DIPS 2.0)」でのアカウント作成が必要となります。
このシステムは、今後の試験申込や免許申請で必ず使用する重要な窓口です。
登録時には以下の書類が必要になるため、あらかじめ準備しておきましょう。
- マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類
- 手続き用のメールアドレス
学生の方でマイナンバーカードをお持ちでない場合は、健康保険証と住民票の組み合わせなどでも対応可能です。
スマートフォンの操作に慣れている皆さんなら、数分で簡単に手続きを完了できるでしょう。
静岡県内の試験会場やドローンスクールの選び方
静岡県内でドローンスクールを選ぶ際は、通いやすさと受講費用の2点を重視してください。
静岡市や浜松市などの主要都市を中心に、自動車学校が併設しているスクールや、広々とした屋外練習場を持つ施設が多数点在しています。
また、学生向けの「学割プラン」を用意しているスクールを探すのも賢い方法です。
通常よりもお得な料金で講習を受けられる場合があるため、公式ウェブサイトを隅々までチェックしてみましょう。
実技試験が免除される「登録講習機関」として国に認定されているかどうかを事前に確認することも忘れないでください。
試験合格からドローン免許交付までの具体的な申請方法
ドローンスクールを無事に卒業、または直接試験に合格した後は、いよいよ免許(技能証明書)の発行申請に移ります。大まかな流れは次の通りですので、頭に入れておいてください。
- 指定試験機関のサイトで「身体検査」と「学科試験」の手続きを行う
- すべての試験に合格後、DIPS 2.0からドローン免許の交付申請をする
- 登録免許税などの手数料を支払い、手元にドローン免許が届くのを待つ
交付申請から実際に手元へ届くまでには、数週間から1ヶ月程度の時間がかかるケースが多いです。手元に届いたときの達成感は、きっとこれからの自信に繋がることでしょう。
まとめ
16歳から挑戦できるドローン免許は、静岡の学生にとって未来の可能性を広げる素晴らしい武器になります。
DIPSへの登録から一歩ずつ手続きを進めて、ぜひ国家資格の取得を目指してみてください。
